パワハラと病を経験 職場を変える新たな学び

今日で3回目の「職場を変えるレシピ」勉強会です。2024年11月から月1回のペースでやっています。

 

1回目の勉強会では私個人の心境が、所属している所のチーフからパワハラを受けて体調が悪く4, 5ヵ月、特に頭痛がひどかった。

 

闘う気分にもなれず、誤解されているところを何度も頭を下げて詫びましたが一方的にそのチーフの経験してきた話を聞かされ、こちらが少しでも質問をすると「会社の方針に従えない者は仕事をやめるしかない」と言い放つばかりです。次に、そのチーフが気に入らない者は「やめさせた」と豪語していました。

 

あまりにも次々に出てくるパワハラ文言なので、逆にこちらとしては冷静になってしまいました。しかし、私はその悔しい気持ちと体調の悪さから、9年務めていた仕事をやめました。

 

前置きをあえて書きましたのには、まったく、方法があるのなら、まさに今の自分にとても必須だと感じたからです。

 

1回目の勉強会は集中に欠いた自分がいて、どうにもまとまりませんでした。

 

2回目の勉強会は、体調の悪さの原因がいろいろな検査の結果、病名がわかり入院して手術ということになりました。

 

やっと3回目の今日は、とても落ち着いて参加ができました。

 

内容は、職場のマップを各々が作り、皆にその説明をしました。

 

ひとりひとりいろんな職場の型があり、人間模様が見えて、いろんな意味の学びがありました。

 

次に、リーダー的な人はどんな人間が、というステップに立ち、これもいろいろ出ました。

 

仕事に対して積極姿勢であり仕事に詳しく、明るい気づかいのある人、などの感想がでました。

 

まだ勉強の途中なので、ここまでにしておきます。

 

私も組合に出席するとリアルな人たちの声がうかがえて、視野が広がるという気持ちになりました。